前編はこちらの記事をご覧ください。
【インタビュー】主力事業を支える回線サービスシステム開発の裏側とは?【入会システム前編】
入会システムチームを更に深堀ります。
別チームから異動してきてどういった印象を受けましたか?
まず最初に思ったのは扱っているサービスが多いと思いました。そうなると属人化が起こってもおかしくはないと思うのですが、スクラムを通してコミュニケーションを積極的に取って認識違いを失くしたりタスク内容などを全員が把握できる状態にしているので、誰が何をやっているのかわからない・・・といったことはないですね。
どのサブチームもスクラム開発を取り入れているのでしょうか?
K.Nさん
そうですね、ニフティ全体としてもスクラム開発を実践しているチームは結構あります。
D.Tさん
K.Nさんはスクラムマスターの資格を取ってましたよね。
K.Nさん
去年取得しました。 社内でもスクラムマスター同士が集まれる環境があって、そこでそれぞれのチームの悩みなどを持ち寄って情報交流などをしています。
ひと言で言うとどんなチーム?
K.Tさん
アットホームなチームだなと思います。
D.Tさん
フラットなチームですよね、異動してきたときハードルを感じなかったです。
K.Nさん
お子さんがいる方も多いですね。私も小学生の子供がいるので熱が出ちゃったり、PTAの役員を引き受けちゃったりという事情はあったりしますが、チームメンバーも家庭の事情を分かってくれているので調整ができます。休暇も比較的自由にとれるので働きやすい会社だなと思います。
D.Tさん
女性に限らず、男性も子育てで休暇をとる人も多いです。それと、頻繁に飲み会があったりしますよね
K.Nさん
リーダー自ら声かけたりとね笑
D.Tさん
2次会の出席率が高いですよね、多いと7割くらいいくんじゃないかな笑笑
強制参加ではないですか?笑
「「それは全くないです!!」」
最後に、皆さんの仕事のやりがいを教えてください
K.Tさん
コードを書くことが好きなので開発そのものがとても楽しいですが、作ったものがお客様にご利用いただけているということがやりがいになっています。 自分で利用するためのシステム開発は入社前から趣味でやっていましたが、自分以外の方に使っていただけるのはとても嬉しいことなんだなと思いました。
K.Nさん
昔はリリースできたら達成感があって嬉しいという気持ちが大きかったのですが、今は達成して誰かが喜んでくれることが一番に感じています。
D.Tさん
お客様の要望を叶えたり、チームの働き方を変えて良い方向に向かっていることが実感できたりと、何かを革新した時ですね。何かを作る・変えるだけではなくてその結果良い方向に向かったりすることが大事だなと感じます。
今回はニフティの入会システムチームのインタビューの様子をお届けしました。ニフティでは、さまざまなプロダクトへ挑戦するエンジニアを絶賛募集中です! ご興味のある方は以下の採用サイトよりお気軽にご連絡ください!
D.Tさん