はじめに
こんにちは!
ニフティ株式会社、エンジニア定例運営の石田、高垣です。
ニフティでは毎年エンジニアの新人研修を先輩エンジニアが内製で行う文化があります。
(通称、エンジニア定例と呼ばれています)
開催期間としては短期集中的に5月末~6月中旬に実施し、準備は2か月前後で行います。
2023年から毎年資料の一般公開に取り組んでおり、今年も同様に一般公開いたします。
新人研修の狙い
ニフティ全体の技術力向上
- 体系立った基礎学習
- チームでのサービス開発
- 短期的なサービス運用
- 生徒から講師による継続的運用
内製力の強化
- 育成強化
- Webサービスを開発する上で必要なスキルを体系立てて学んでもらう
- スキルアップ
- 業務では学べない技術を積極的に取り組んでいく
今回の公開講義資料について
研修の到達目標として、「Webアプリケーションを独力で開発、クラウド上でリリースできるレベルの知識、技術力を身に付ける」を掲げており、それに伴う講義を行っています。 前年から追加された「生成AI」の講義は、最新動向を反映した内容にアップデートしています。
AIをチャットとして使うだけでなく、開発ワークフローに組み込んで業務を効率化することをゴールに、AIツールの紹介から GitHub Copilot を使った実践、注目を集めている MCP や Skills の説明までを扱っておりますので、ぜひご覧ください! また、前年の「オブジェクト指向」の講義は、「Webアプリ開発」の内容の一部を取り込み、「設計入門 2026」として再編しました。オブジェクト指向からアーキテクチャまで、設計の考え方を体系的に学べる内容です。
それでは、以下公開可能な講義資料を掲示しますので、学習にお役立てください。
講義資料一覧
- Git 2026
- AWS 2026
- サーバ運用入門 2026
- コンテナ 2026
- データベース 2026
- セキュリティ 2026
- 生成AI 2026
- 設計入門 2026
- Webアプリ開発 2026
- モバイルアプリ 2026
※ニフティ社内の開催日順で記載しています。
終わりに
ニフティでは、長年にわたり内製の新人研修プログラムを継続しています。 今年も生成AI講義のアップデートや「設計入門」への再編など、時代に合わせた改善を行いました。こうした改善を支えているのは、前年度の新入社員が翌年には講師を務める循環型の仕組みです。学びを次の世代に還元しながら、研修全体の質を毎年高めています。
私たち自身、去年は受講者だったこの研修で、今年は資料作成を担当しました。「どこが分かりにくいか」を受講者目線で考えながら資料を作る中で、去年は曖昧なまま流していた部分に気づき、理解を深め直すことができました。これはこの仕組みならではの魅力だと感じています。
公開した講義資料が、皆さまの学習の一助になれば幸いです。 弊社のエンジニア育成への取り組みや、最新の技術動向について詳しく知りたい方は、ニフティエンジニアブログをぜひご覧ください。


