こんにちは、ニフティライフスタイルでアプリエンジニアをしている佐藤 光(@hicka04)です。
今年は9/5(木) ~ 9/7(土)の日程でiOSDC Japan 2019が開催されますね!!
今年のiOSDCには弊社から2名の社員が登壇したり、初のスポンサーになったりと、さまざまな形で盛り上げていく予定です!
本記事では登壇のお話とスポンサーのお話をさせていただきます。
登壇のご紹介
もし文系卒の女子エンジニアが 5年もののiOSアプリにユニットテストを導入しようとしたら @Ni5_21maimai
day1 – 9/6 16:55〜 Track A ルーキーズLT
登場人物
文系卒の女子エンジニア
・エンジニア歴=社会人歴のiOSエンジニア
・一部機能追加くらいはSwiftで開発できるようになった
・テストは業務で全く書いたこと無し5年もののiOSアプリ
・2013年リリースで、リリース当時のコードも現役でバリバリ稼働中
・リリース当時はフルObjective-C、現在は一部Swift化
・テストコードは1行も無しこのLTではテストを書いたことないエンジニアが、年季の入ったアプリにユニットテストを導入するまでの格闘をテスト初心者視点から語ります。
まだテストを書いたことがない方、うちのアプリはレガシーすぎてテストなんて書けないと思っている方が、
テストを書いてみよう!と思ってくれることを目標としています。
文系卒女子エンジニアが、賃貸検索アプリにユニットテストを導入するまでの道のりを語ってくれます。
テストと聞くと難しいイメージを持つ方も多いと思いますが、そんな方々がテストを書いてみようと思えるきっかけになるのではないかと思います!
初の社外勉強会への登壇でドキドキしているとのことなので暖かく見守ってあげてください :pray:
Amazon Pinpoint でユーザーに合わせたプッシュ通知を実現する @koga_wiwi
day1 – 9/6 16:30〜 Track B LT
プッシュ通知の配信といえば Firebase を思い浮かべる方が多いと思いますが、
AWS でも Pinpoint というサービスを使うことで、プッシュ通知のセグメント送信をすることができます。
さらに、 AWS Pinpoint では AWS Lambda を使ってセグメントをカスタマイズすることができるため、
ほかの AWS リソースのユーザー情報をもとに通知内容をユーザーごとに変更することまでできます。
また、ユーザーに複数のチャネルを割り当てることができるため、プッシュメールとプッシュ通知を使い分ける、といったことも可能です。本 LT では、 Pinpoint を用いたプッシュ通知の配信から、こうしたユーザーごとのカスタマイズまでを扱います。
特に普段のアプリのバックエンドで AWS を活用しており、通知配信も AWS 内で行いたい方の参考になれば幸いです。
コアスタッフであるkoga_wiwiがリテンション施策の検討をしている中で得た知見をもとにお話してくれるそうです。
インフラをAWSで運用しているサービスも多いと思いますので、「自社のシステムと連携するなら…」を考えながら聞いていただけると夢が広がるかなと思います!
初のスポンサー
ニフティライフスタイルとして初めてiOSDCのスポンサーをさせていただきます!
Tシャツスポンサーなので、会場でみなさんが受け取るTシャツに弊社ロゴが載ることになります。
毎年iOSDCのTシャツのデザインかわいいので、そこに弊社ロゴが載るのはすごく楽しみです!!(早く見たい…)
また、個人的には「オープニングムービーで社名を読み上げてもらえるのでは…?」と密かに期待しています。
(スポンサー一覧に出てるだけでも感動してます)
最後に
登壇する2名を含め、ニフティライフスタイルから7名のエンジニアが参加する予定です。
ニフティライフスタイルではエンジニアを積極採用中ですので、社員を見つけましたらお声がけいただければと思います!
#ニフティライフスタイル