Culture

ニフティエンジニアのDNA

ニフティのエンジニア組織において、1986年の創業時から「ニフティエンジニアのDNA」として
ニフティエンジニアが大切にしている文化を紹介します。


とにかく人がいい、楽しく働く

自分たちが楽しく働くために色々な工夫をしています。わからないことがあった時にはサポートし合い、全員で一つの課題に向き合い、解決します。また、コミュニケーションが活発に行われており、上司に対しても提案が積極的にできます。エンジニアが起点となって働く環境をより良くするためにどんなことを実施すれば良いか考え、楽しく働くための工夫をしています。

新しいこと、楽しいことが好き

創業時から変わらず新しいことに好奇心を持ち、挑戦し続けてきました。例えば新しい技術トレンドが現れたときには、好奇心を働かせていち早く技術を導入し、システムやサービスに活用できるように模索します。変化に柔軟に対応していくカルチャーであることがニフティのエンジニアの強みです。

学ぶこと、成長することが好き

トレンドにアンテナを立て、常に学び続けて技術の幅を広げ、技術力でできることを増やし続けます。若手向けの社内勉強会では、技術力の向上を目的として技術の知識を体系的に学んでいます。他にも書籍購入制度や資格支援制度、社内勉強会など学ぶ環境が整っています。成長することを大切に考えており、成長意欲が高いという点がニフティのエンジニアの特徴です。

そこそこ失敗する、反省する

ニフティのエンジニアは失敗を受け入れます。創業時から、さまざまなサービスを開発していく中で、失敗も成功もありました。例え失敗したとしても、反省し次に活かし、また新しいことに挑戦します。失敗から謙虚に学ぶ一方、必要以上に失敗を恐れることなく目標達成に向けて果敢に邁進します。ニフティのサービスは常に未完成です。ゴールは先にあるからこそ、成長することができると考えています。

サプライズを仕掛ける

ニフティのエンジニアはサプライズを仕掛けることが好きです。驚きと感動をいつも大切にしていきたいと考えています。創業時から様々なサプライズを考え、新しい技術やサービスをいち早く市場に投入することを実践してきました。世の中を驚かせるようなサービスをこれからも作っていきます。